7月と8月のアノマリー

格言・アノマリー

夏のアノマリーを調べてみました。

夏枯れ相場(7月・8月)

 夏季は海外は長期夏季休暇、日本はお盆休み等で市場参加者が減少し、取引量が減ってしまい証券市場の値動きが小幅にまってしまう現象。
 夏は株式市場も盛り上がるのかと思っていましたが、まったく逆のようです。機関投資家の売買権限を持っている人が休むと部下は大きな売買ができないのかもしれません。

サマーラリー

 7月から9月までの夏場にかけ株価が上昇しやすい現象。

夏枯れ相場と反対のことを言ってて混乱しますが、これはアメリカの株式のアノマリーです。バカンスに入る前にボーナスなどで株を買いだめすることが理由だそうです。

七夕天井・天神底

 7月7日の七夕付近で株価は天井になり、その後は下落をして、大阪の天神祭り(7月25日頃)の時期に株価が底を打つ現象。

8月後半の円高

 8月後半になると円高になる現象。これは、米国債の利払い・償還日が8月15日なっていることが原因と言われています。ドルで支払われた資金を円に変える動きで円高になるという理屈のようですが、根拠はありません。このアノマリーにしたがって投資家が円を買う動きをすることも要因の一つとなっているようです。

ジブリの呪い

 日本テレビの金曜ロードショーでジブリ作品が放送された翌週の最初の取引で為替は円高となり、株価は下落する現象。8月限定というわけではないようですが、8月はジブリ作品の放送が多いので8月のアノマリーに入れました。アニメが株価に影響を与えることはないと思いますが、金曜日というのが影響している可能性が高いです。毎月第1週の金曜日はアメリカの雇用統計の発表日でもあります。この重要な指標の発表を受けて株式市場の変動幅は大きくなる傾向にあります。他のアノマリーで月曜日株安というものがありますし、いろいろなものがあわさって発生するのかもしません。

以上です。他にもあれば教えてください。


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